福岡市舗装協会では様々な活動を行っています
地域や街づくりに貢献
福岡市における社会基盤整備の担い手としての役割を果たすとともに、地域に密着した社会貢献活動にも真摯に取り組んでいます。
当協会は、昭和41年2月に福岡市土木請負業組合(現在の<一社>福岡市土木建設協力会)の内部組織として舗装部会を26社で結成し、その後、昭和47年7月に協力会から独立して福岡市舗装協会を設立しました。
これまで半世紀にわたる地域の社会基盤づくりや地元に密着した防災活動など、安全・安心な市民生活の確保に欠かせない役割が、地域社会に認められ、活用していただいた結果、50年の歴史に繋がったと考えています。
福岡市民と市当局をはじめ、関係諸官庁の長年にわたる指導や支援に深く感謝いたします。
一般社団法人福岡市舗装協会通常総会・懇親会
毎年5月に会員全員が出席し、決算報告、事業報告、次年度の事業計画等協議し、今後の協会の発展に努めています。また、総会終了後には市議会議員の皆さん、市の幹部の皆さんをお招きし、会員との懇親会を行っています。
福岡市舗装協会通常総会・懇親会
労働衛生安全大会
毎年7月に会員全員が出席し、福岡市の公共工事の事故報告、事故事例等を紹介し、工事現場における通行人や作業員の事故防止に努めています。また講師を招き講習会を開催し工事従事者の健康管理についても勉強を行っています。そして年間を通じて優良な会員会社には表彰を行っています。
労働衛生安全大会
防災訓練
災害時における防災関係機関相互の連携強化、及び防災技術の向上を図ることを目的に福岡市が主催する「福岡市市民総合防災訓練」に当協会は毎年会長、理事、技術安全委員会が率先して参加し、福岡市域に各種災害が発生した時に舗装協会として即応できる体制を整えています。
防災訓練
安全パトロール、安全巡視
技術安全委員会は、工事現場の安全パトロール及び安全巡視を各々年2回を実施しています。パトロールにおいては、毎年重点チェック項目を決め、適切な工事情報の表示、作業者に対する安全対策、及び第三者への安全対策等について点検し、安心、安全の推進に努めています。
安全パトロール
福利厚生
舗装協会会員の親睦の一環として、毎年10月頃ゴルフコンペ、12月に忘年会や、定期的にボウリング大会などのイベントを実施しています。また、2年に1回、技術研修旅行を実施し、福岡県では使用されていない工法等を見学し、技術の向上に努めています。
福利厚生
飲酒運転撲滅大会参加
平成18年、福岡市東区で一家5人が乗った車が飲酒運転の車に追突され、幼い子供3人が亡くなった事故を受け、平成24年より事故が起きた毎年8月25日に行われる「飲酒運転ゼロを誓う、市民の集い」に当舗装協会も参加しています。
飲酒運転撲滅大会参加
飲酒運転撲滅街頭キャンペーン
福岡市舗装協会と福岡市土木建設協力会と協同で平成24年から天神地区、平成27年から博多駅前にも範囲を拡大し、「飲酒運転撲滅」の市民啓発活動を行っています。
飲酒運転撲滅街頭キャンペーン
ふくおか灯のパートナー事業参加
安全で安心して利用できる道路に必要である市管理道路照明灯の維持管理を福岡市と共働で行う「ふくおか灯のパートナー事業」に参加し、平成28年より、福岡市本庁舎周辺の照明灯10基に管理銘板を設置しています。
ふくおか灯のパートナー事業参加
道路サポーター制度
福岡市道路サポーター制度に基づくボランティア活動として、定期的に福岡市内などにて道路の清掃活動を実施しています。
道路清掃の様子